METHOD OF TREATMENT

タトゥー・刺青の治療方法

タトゥー・刺青の仕組み

皮膚はおおまかに、表皮・真皮・皮下組織の3層構造になっています。その中で普段わたしたちが触れている表皮は、下層から基底細胞層、有棘細胞層、顆粒層、角質層に分かれています。
表皮と真皮が触れている部分は最も細胞分裂が活発な場所です。分裂によって増えた細胞は、基底細胞層、有棘細胞層、顆粒層、角質層と徐々に成長しながら3~4週間で皮膚の表面へ押し上げられ、やがて垢となって剥がれ落ちます。いわゆる肌のターンオーバーです。

レーザー除去

レーザー除去法は黒や青色のタトゥー・刺青を
ほぼ完全に除去する事ができます。

メドライトC6

タトゥーは、カラダのどのパーツに彫るかにもよりますが、深さ数ミリ程度にある真皮層まで彫り込んで色素を入れていきます。レーザー除去は、メラニン色素をもつ細胞だけに反応するというレーザーの性質を生かした治療法です。周囲の組織を傷つけずに色素だけをピンポイントに消すことができるので、タトゥー・刺青除去に有効とされています。
1回の面積あたりの施術時間は短時間ですみますが、1回ですべてきれいに消えるというものではありません。繰り返して施術することで、タトゥー・刺青が徐々に薄くなっていきます。また、除去しやすい色等の相性があるので、刺青の状況に応じた施術方法の選択が必要となります。

レーザー除去では、黒や青、茶などの色を使ったタトゥーならほぼ完全に除去することができます。徐々に色を薄くしていくので、通常は2~3か月おきに複数回レーザーを照射します(黒単色の場合)。ただし、真皮のどの深さにタトゥーを入れたかということも関係しているので、回数には幅があります。また、墨汁で簡単に入れたものは、レーザーで早くとれることも多いですが、赤、緑や黄色などには反応が弱い場合もあります。
レーザー除去は色のみに反応するので、正常な皮膚にはダメージを与えないことがメリットです。

施術時間 名刺サイズで約10分前後
お風呂 翌朝より可能
通院 照射に伴う通院は必要ありません。照射部位が広範囲に渡る場合は、 数回(別日)に分けて照射を行う場合もあります
術後の処置 処方される軟膏を一定期間塗る。かさつく場合は市販の保湿クリームを塗る
こんな場合にオススメ
  • 黒・青のタトゥー・刺青の方
治療方法 レーザー治療
回数 5回程度(個人差あり)
広範囲
治療期間 2~3カ月に1度
適応 期間がかかるが、色味によっては短期間で比較的きれいに治る
特徴 皮膚を切除しない
回復が早いため日常生活に支障をきたさない
1回にかかる時間が短時間
広範囲の刺青を除去できる
注意点 ケロイド体質の方はケロイドになる可能性がある
治療が困難な色がある(緑・鮮青・黄色など)
治療の結果が出にくいことがある

費用が心配の方のために他院での見積もりについても丁寧にお応えいたします。

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